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投稿日:2020年01月11日

事務局通信~区別がつかない

土曜日でお天気も良く、お客様も来て下さっています。
朝ミーティングが終わると、様々なハンディを持ったメンバーもそれぞれが作業を分担して始めます。
トイレの掃除をする人、売場のマットに掃除機をかける人、昼食のご飯とみそ汁の準備をする人、リユース品に値札をつける人、値札のついた品物を売場に並べる人、月の宮作業所から持ってきたリユース自転車を車から降ろして売場に並べる人、朝から品物を持って来て下さったお客様の応対をする人、電話を取る人、レジをする人…。

「誰が健常者で、誰が障害者か、区別がつかない」
以前見学に来て下さった方からそのような言葉を頂いたことがあります。
太陽と緑の会では、リユース商品の価格決定とトラックの運転を除く、ありとあらゆる作業(レジ、電話、パソコンのデスクワークも含む)に、様々なハンディを持ったメンバーが関わっています。
スタッフが作業の中心にいてメンバーは下手間・雑用のみ、といったスタイルではなく、それぞれができることを任され、なるべく前面に出て行くというスタイルを大切にしてきました。
(もちろん、前面に出たくないという当事者の方のためにバックヤードも用意しています)
トラックで各ご家庭を回り、品物を頂くのも、スタッフとメンバーのペアでお伺いします。
中高生の職場体験実習や、大学生・社会人の体験ボランティア・研修においても、やり方を説明しながら一緒に作業をするのはメンバーです。
(どうしてもヘルプが必要な時だけ、スタッフが助け舟を出すこともあります)

「区別がつかない」が故のトラブルや失敗は山ほどありますが、それでも、ユニフォームの色で区別したり、スタッフを「先生」と呼ばせたり、といったことをあえてやっていません。
戸惑われることも多々あるかと思いますが、それでも多くの皆様が、ご家庭で不要となったものを提供して下さったり、リユース品を探しに足を運んで下さったり、いろいろな差し入れまでして下さったり、本当に有難いことと思います。




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特定非営利活動法人(NPO法人)太陽と緑の会