投稿日:2026年05月10日

代表通信~作業所連絡協議会

「徳島県障害者地域共同作業所連絡協議会総会案内に想う」通信  R8.5.8
第30回目の徳島県障害者地域共同作業所連絡協議会の総会案内を投函しました。

気が付けば事務局を引き受けて30年、無いない尽くしで、持ち出しが当たり前だった無認可(法定外)作業所をスタートして42年となりました。
1984年、当会含めて2ヵ所の作業所があり、40年前、ようやく徳島県でも無認可作業所に対する補助金(年130万円)が出るようになりました。補助金が上がるにつれて無認可作業所の数も増え、1999年には県内29ヵ所となりました。
法定内通所施設と比べると本当に厳しい状況で、横に繋がることで大変さを分かち合おうとするエネルギーが、感じられたものです。

2006年障害者自立支援法が施行されたことで、状況は大きく変わりました。
就労継続B型事業所に移行した所、無認可作業所と余り変わらない地域活動支援センターⅢ型となった所など、立ち位置が変わることで、横の繋がりはフェイドアウトします。利益が見込めると参入した営利事業所などで、メンバー獲得合戦が生まれました。

「家で煮詰まってしまう障害者メンバーを預かってくれるだけで有難い・・会費を出すのは当たり前だし・・時間が空いた時はボランティアで支えんといかんよ・・」
県内初の精神メンバーの作業所の立上げに関わったMさんの言葉が、ふと浮かびました。(杉)
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