2006417日 (月)

青年長期ボランティア活動開始

4月11日平成18年度青年長期ボランティアの萩原康弘君(23才・埼玉県出身)が太陽と緑の会に来所、11ヶ月間に渡るフルタイムボランティア活動を開始しました。元気のいい声で新館オープンの準備作業など、メンバーと一緒に取り組んでくれています。茨城県の農業専門学校で花卉・野菜栽培を中心に5年間学び、将来は農業をやりたいと話す萩原君の今後にご期待下さい。
 青年長期ボランティア計画とは、社団法人日本青年奉仕協会の中心的な事業のひとつで、同会が18才から30才前後の青年を全国の福祉、教育、環境、芸術などの分野で活動する非営利団体等に派遣し、ボランティア活動を行ってもらう、というものです。昭和54年に一年間ボランティア計画として始まり、太陽と緑の会は昭和63年度より活動先の一つとして毎年ボランティアの受け入れを行ってきました。これまでに、18人の青年(荒川君、藤田君、広瀬さん、森川さん、沖君、川野君、御器谷さん、横山さん、桜庭さん、中村君、遠藤君、後藤君、杉本君、樋詰君、山村君、田崎君、吉川君、小野君)が足跡を残し、萩原君は19人目のボランティアとなります。