2006316日 (木)

罹災後7〜12ヶ月の出来事

9月13日〜16日 青年長期ボランティア中間研修 小野君参加
9月22日 足場設置
9月25日 屋根工事開始(9月30日〜 屋根野地板はり開始)
9月30日 昨年6月より太陽と緑の会の専任職員として活動してきた今倉君(徳島県出身・26才)が退職。不用品の回収、資源ゴミの搬入、衣料品の作業などに、ハンディを持ったメンバーとともに取り組んでくれました。今後のご活躍を願っています。

10月5日 電気工事開始
10月13日 水道工事 
10月17日 外壁工事開始(10月28日〜 外壁材サイディング設置開始)
10月19日 屋根瓦工事(〜25日)
10月25日 徳島駅前にて募金活動。
10月25日 建物内木工事開始(内壁板はり、部屋間仕切りなど)
10月29日 玄関ドア・シャッター設置

11月9日 窓サッシ設置
11月14日 太陽と緑の会看板取付(焼失を免れた以前の看板の「太陽と緑の会」の部分だけを切り取って新たな看板を作成)
11月19日、20日 農林水産展に出展。リサイクル自転車を展示・販売。太陽と緑の会月の宮作業所のメンバー、スタッフ及び青年長期ボランティアの小野君参加。
11月22日 西側階段据付
11月23日 コート・ベール徳島ゴルフクラブにて第22回チャリティゴルフが開催され、徳島県労働者福祉協議会様より10万円のご寄付を頂きました。この場を借りて御礼申し上げます。本当に有難うございました。
11月24日 面談室内装クロス貼
11月25日 雨樋設置
11月26日 北境界柵設置

12月3日 徳島ヴォルティスのホームゲームにて募金活動。
12月12日 試着室設置
12月15日 天井換気抗設置
12月16日 当会代表の杉浦が、城ノ内中学校にて環境教育の出前授業。30分ずつ3クラス行うというもので、当会の不用品・資源ごみリサイクル活動などについてお話させて頂きました。
12月21日 焼失を免れ保管しておいた太陽熱温水器を東倉庫の屋根上に設置
12月23日 床・階段シート貼

1月11日 太陽光ソーラーパネル設置(京セラ製5.14キロワット36枚パネル。以前設置してあった太陽光発電システムは焼失いたしましたが、京セラ様の特別なご配慮で、10年間保証の適用により同規模のものを無償で設置することができました。この場を借りて御礼申し上げます)
1月11日 フォーカス徳島530(四国放送)にて、太陽と緑の会の建物再建について放映して頂きました。
1月31日 平成12年3月より専任スタッフとして活動してきた白石さん(熊本県出身・40才)が退職。不用品の回収、資源ゴミの搬入に始まり、障害者地域共同作業所所長として、様々なハンディを持った人達のフォローアップに力を入れてくれました。物静かで、縁の下の力持ちのような白石さんに救われたメンバーも少なくありません。99号から112号まで2年半、機関誌の編集長としても腕をふるってくれました。郷里の熊本でのご健闘を願っています。6年間ありがとうごさいました。

2月1日 浄化槽工事(〜6日)
2月2日 前田さん(34才・徳島県出身)スタッフとして活動開始。
2月8日 アスファルト舗装工事(〜9日)
2月16日 大同生命社会貢献の会様より20万円のご寄付を頂きました。この場を借りて御礼申し上げます。本当に有難うございました。
2月20日 サララ取材
2月22日 ソーラーシステム稼動開始。
2月24日 朝日新聞取材
2月27日 徳島新聞取材

3月1日 青年長期ボランティア小野君 青年長期ボランティア総括研修に参加(〜4日)
3月6日 小野君、アルバイトとして活動再開。