2005923日 (金)

青年長期ボランティア小野君、中間研修に参加

 平成17年度青年長期ボランティアの小野君が、9月13日〜16日、東京で開催された青年長期ボランティア中間研修に参加しました。
 青年長期ボランティア計画は、日本全国の非営利団体・施設にフルタイムボランティアを6ヶ月ないし1年間に渡り派遣するプログラムで、社団法人 日本青年奉仕協会の中心的な事業のひとつです。昭和54年に一年間ボランティア計画として始まり、26年間で約1200名の青年を約230箇所の活動先に派遣してきました。当会は昭和63年度から活動先となり、平成8年度を除く17年間で18人の青年を受け入れてきました。
 今年度は、44名のボランティアが41箇所の派遣先で活動しており、中間研修は、これらのボランティアが一同に集まり、これまでの活動について振り返るとともに、今後の活動や活動終了後の進路について考える場となっています。 小野君もいったん活動先を離れ、他の活動先に派遣されたボランティアと交流を深めたことで、今の活動を少し違った角度から見ることにもつながったようです。研修終了後、郷里の福島で充電し、9月22日、リフレッシュした顔で活動を再開しました。