2005325日 (金)

罹災後4週間目の動き

3月18日 警察官の方の立会いの下、焼け残った重要書類の一部を搬出。
3月19日 城北高校から吉田先生と高校生5名が午前9時から午後5時までボランティア参加。昨日搬出した書類は、書類ケースのプラスチック部分が溶解して書類と一体化して固まっており、バールと金槌をつかって取り出すがなかなか大変である。何とか取り出した書類も、焦げてる、ぬれてる、プラスチックの破片がついてる、の三拍子そろっている。
3月19日 午後6時より、月の宮共同生活棟にて、メンバー、スタッフ、ボランティアが集まりウガンダからの研修生アロイジャスさんの送別会を行う。
3月22日 養護学校を卒業したばかりの田村正子さん(18才)が太陽と緑の会リサイクル作業所への通所を開始。
3月24日 メンバーの米田君が罹災後3日間で書き上げた詩集「太陽」を1000部印刷。印刷機も火災で焼失したため、ハートランドの印刷機をお借りして印刷する。
3月25日 昨年10月からの研修の全日程を終了したウガンダのアロイさんが、太陽と緑の会のリサイクル活動に参加。