最新情報 8月16日

地元中学生と保護者が見学

 8月5日、徳島市内の中学生、保護者、教員計11名の方が月の宮作業所及び瀬共同生活棟を見学に来られました。代表の杉浦、スタッフの小山が説明をさせて頂きました。
 様々なハンディを持った子供さんにとって、学校を卒業した後の人生(50年以上)をどう生きていくのか、生活の場と通う場、働く場をいかに確立していくのか、ということは大きなテーマのひとつです。各地域に様々な作業所とグループホームがあって、ハンディを持った人達が自分で選択ができるような社会になれば、と思います(もちろん法定施設でのフォローを必要とする人もおり、法定施設が不要だということではありません)。