最新情報 2月4日

釜ヶ崎からの報告

 2月2日(金)、3日(土)と、当会職員の小山、白石、1年間ボランティアの杉本の3名で軽のワンボックスカーに乗り、大阪市西成区の釜ヶ崎を訪れ、喜望の家が毎週金曜日深夜に行っている夜回り活動に参加し、野宿を余儀なくされている日雇高齢労働者の方々の置かれている厳しい現状を見てきました。以下、3年前夜回りに参加した時の状況と比較しつつ、今回の報告をさせて頂きたいと思います。
 なお、喜望の家、出会いの家とはこれらの労働者の方々の支援活動を長年行っている団体です。