投稿日:2020年03月02日

香川の大学生が来所見学

「研修見学」通信  R2.2.17
2月17日(月)午後、四国学院大学大学生7名大学院生1名と富島先生(社会福祉学部教授)が来られました。毎年支援学校や小学校の教員を目指す学生を対象に、映画「そっちやない こっちや コミュニティケアへの道」(1982年/110分/カラー監督/柳澤寿男)を講義で見た後、太陽と緑の会の活動P.P.を見ながら、私の下手な話を聞くというものです。

今回は、10年程現場で働いた後大学院で学ぶ方、小学校教員の内定を頂きながらも支援学校の教員を目指す方、就職内定をもらって最後の一週間をボランティア参加する四国大学学生の特別参加など、多彩な顔触れでした。
弁舌巧みで上手くまとめ上げることとは違う、筋がいい!とでも言える顔ぶれに、今どきの若者もまだ捨てたものではないな、と感じさせてくれるひと時でした。そんな学生を連れてきてくれた富島さんに感謝です。
差し入れとして頂いた讃岐ウドンは、日曜日の昼メニューとして近々登場する予定です。有難う御座いました。(杉)

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