投稿日:2018年02月02日

代表通信  作業所フェスティバル


「第15回ふれあいフェスティバルin阿波市」通信    H29.12.24
24日のクリスマスイブに、阿波市交流防災拠点施設アエルワで、第15回ふれあいフェスティバルが行われました。建って3年の真新しいホールに、県内11作業所・事業所が集まり、阿波市健康福祉部長安丸学氏の来賓挨拶の後、歌や踊り手話コーラスや演芸ショーなどを楽しみました。
立派な壇上で6名の成人式をみんなが祝福し、安丸部長さんから贈り物を手渡されること、見晴らしの良いアエルワ3階食堂でケーキ付のカレーライスとコーヒーを頂くこと、初めての経験です。
また作品販売と日頃練習した出し物を、他の作業所・事業所のメンバー達が見ることができる、貴重な催しでもあるわけです。
ともすれば自分の作業所・事業所だけの活動に陥りがちな日常に、横のウイングを広げる必要を想います。
「うちのメンバー」であることは「地域のメンバー」でもあるということ、障害者福祉の忘れがちな部分でしょう。(杉)





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