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投稿日:2019年09月06日

月の宮通信~焼却炉の修理

「焼却炉の修理・・今度は煙突」通信  2019.8.22
 「焼却炉下部の鉄格子が落ちているのを見つけました。1年半前には炉内温度測定熱電対が壊れ自分で交換修理。そろそろ本体寿命か?などと不安がよぎります。思えば17年程前、在宅障害者援護事業費でゴミ焼却炉を購入させて頂きました。それから暫くして廃掃法改定により火床面積0.5平米以下の小さな焼却炉まで、助燃バーナー等を付けないと使用できなくなりました。改造費用が本体価格より高くなるという厳しい現実に処分も考えましたが、しかし、公的資金(税金)で購入したものを3年程で処分することの後ろめたさから、共同募金受配申請をしました。有難いことに無事受配でき、今まで活躍してくれました。鉄格子のパーツ購入も考えましたが、この焼却炉メーカーは既に廃業。残す選択肢はDO IT MYSELF。鉄の棒とラックの支柱で作りました。耐久性は今一つでしょうが、焼却炉にはまだまだ現役で活躍してもらいます。」

そう書いたのが今から2年ほど前のこと、今度は煙突に亀裂が入りました。
最初の煙突は意外に早く穴が開き、ステンレスの煙突に交換。今回はそのステンレス煙突の溶接部分から穴が開きました。バーナーで850度まで燃焼温度を上げるため早く劣化するのでしょうか。
ステンレス板を巻き付けステンレス針金で止め、耐熱塗料で化粧直しです。気が付けば丸19年。20年しっかり使えば、補助金や共同募金を活用させていただいた焼却炉も、十分寿命を全うできたと思うのですが・・。(杉)

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