徳島新聞８月９日付朝刊の「阿波つれづれ譚」にて掲載して頂きました。
県内の各分野で活動されている方々によるリレー形式のコラムです。
５月に続いて２回目になります。
この連載をご覧になったＳさんという方から、後日丁寧なお便りを頂きました。
昨年６月にご逝去された城満寺の大槻哲哉和尚とは生前お付き合いがあったこと（大槻和尚が城満寺本堂再建に奔走されているという徳島新聞の記事をご覧になったことがきっかけになったそうです）、その城満寺で太陽と緑の会創立者の故近藤文雄にも会ったことがあること、またＳさんは宮城県西多賀中学校のご出身で、近藤文雄が国立西多賀病院院長だった時に筋ジストロフィーの子供たちを受け入れたことから始めることになったベッドスクールの存在もご存知だったことが、お手紙に記されていました。
思いがけないご縁に驚くばかりです。