投稿日:2016年04月25日

代表通信41〜熊本地震

「熊本地震」通信            H28.4.20
「むかしむかし一年間ボランティアでお世話になったAです。用件のみで失礼致しますが、熊本、大分の地震で被害の情報と、支援物資が届かないという情報に胸を痛めています。できるだけ支援の届かないところへ、支援をしたいと思っていますが、遠い九州のことは手がかりがありません。そちらで何か具体的な支援計画がありましたら、知らせてください。」と、かつてJYVA365ボランティアとして支えてくれたAさんから、メッセージが届きました。
 残念ながら現在熊本、大分で活動されている、お付き合いのあるところがありません。私たちが今緊急にやれることとを考えましたが、想いはあっても、直接支援は難しいと思いました。少ない選択肢として、熊本地震における日本赤十字の救護活動への義援金支援(10万円)を行ってきました。
改めて、地震の形や予測ができないことを思い知らされました。地元の皆さんに、これ以上の不幸が訪れないことを切に願います。
 大きな余震が続く中、村上春樹氏が「するめ基金」を立ち上げたとありました。私たちのような団体にとっても「細く長く」が活動の基本でしょう。(杉)