投稿日:2016年04月10日

代表通信40〜昭和レトロ・エコ暖房の試み

「昭和レトロ・エコ暖房の試み」通信       2016.3.12
太陽と緑の会月の宮作業所の暖房は、センターストーブです。今から27、8年前に回収させて頂いた石炭ストーブを、櫛田前所長が取り付けました。
燃料は廃木材とせん定した枝、自転車のリユース作業で出たタイヤのチューブ、磨き作業で使った汚れたウエスや穴の開いた軍手、回収で頂いた練炭など。廃エンジンオイルを上から垂らしてトーチバーナーで着火すると、うまく燃えます。
古チューブと古着で作ったウエスはメンバーのOさんが切ってくれます。最後は燃料として活用することで、コンクリート床でのリユース自転車作業も暖かいし、懐も温かい。(杉)