10月23日午後７時より、徳島市般若院にて、「おおたか静流チャリティライブ6th」を開催しました。
今年で６回目を迎えた、おおたか静流さんと、Keijuさん、慧奏さんによるコラボは、約180人の皆様の熱気に包まれた本堂にて、「SAJA DREAM」で幕が上がりました。
3.11震災を受けて、仙台出身の梅津和時さんが書いたチャリティソング「東北」、ＮＨＫ番組「にほんごであそぼ」でお子様にもおなじみの「でんでらりゅうば」など、中休みを挟んで、２時間のライブ。
終了後も、購入したＣＤへのサインや記念写真の撮影をお願いする方が本堂に残り、ライブの余韻が残っているようでした。
今回初めて四国放送ラジオでライブ開催の紹介をさせて頂きました。初めて聴きに来られた方、駐車場探しに苦労されて開場時間に遅れる方、小さなお子様連れのお客様も多く、太陽と緑の会のスタッフも微力ながらサポートをさせて頂きました。
皆様から寄せられたチャリティ18万7583円(うち、おおたか静流さんよりご提供頂いたＣＤ・ＤＶＤ・絵本の販売金3万5500円)を社会福祉法人ありのまま舎（仙台市）に送金し、沿岸部の在宅難病患者の皆様の支援に役立てられます。今回を含めた６回のチャリティライブによる支援総額は123万9906円となります。
また般若院に設置して下さっている募金箱から2万8198円のご寄附を頂戴しました。大切に活用させて頂きます。ありがとうございました。