毎月第4日曜日、午前10時から午後7時まで、リユース自転車バザーを開催、10-15台くらいのリユース自転車を販売しています。
リユース自転車の販売は、バザー開催日以外も、常時陳列販売しておりますが、在庫台数が少ない日もございます。
こだわりの1台をお探しの方、選択肢は多い方がよいという方は、バザー開催日に来られることをお勧めします。
販売価格につきましては、直接店頭にてご確認下さい。
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太陽と緑の会月の宮作業所では、撤去され持ち主が引き取りに来なかった放置自転車を徳島市のご協力により頂き、パーツ交換・修理整備を入念に行った上でリユース自転車として販売する活動を行っています。（撤去された放置自転車のうち、状態の良いものは持ち主の方が1500円の保管料を支払ってでも保管場所に引き取りに来られます。）
また一般市民の皆様からもご不用となった自転車を頂き、パーツとして活用できるものはパーツ取りしている他、リユース可能な一部の自転車につきましてはパーツ交換・修理整備を入念に行った上でリユース自転車として販売しています。
新品で１万円前後の中国製の安価な自転車が大量に出回っている中で、自転車のリユース事業は修理整備コストに見合うだけの価格設定が難しく苦戦を強いられています。しかし、自転車の引取りから販売まで、整備を除く全ての過程に、様々なハンディを持ったメンバーが関わっており、資源の有効活用と障がい者の働く場の提供という側面を合わせ持つ社会的意義の高い活動だと考えています。