８月22日〜24日、太陽と緑の会30周年記念同窓会を行いました。
参加して下さったのは、ワークキャンプ(体験ボランティア)参加者の飯田さん(平成５年度)、本間さん(平成10年度)と友人の佐藤さん、近藤さん(平成13年度、15年度)、佐藤君(平成20年度)、そして平成13年度一年間ボランティアの樋詰君の６名の皆様です。北海道、新潟、東京、埼玉と遠方からも来て下さいました。
日中は、太陽と緑の会リサイクル作業所・月の宮作業所・共同生活棟のご案内、ドキュメンタリー映画「ぼくの中の夜と朝」(監督:柳澤壽男)の上映会。徳島ラーメンを食べたり、眉山山頂に行ったり、と観光案内も行いました。飯田さんと近藤さんはボランティアで作業にも参加して下さいました。
神山温泉入浴後、夜は月の宮共同生活棟にて、手作りの手巻き寿司、手巻き焼肉などの夕食。140枚の写真をプロジェクター映像で見ながら代表杉浦が30年の歩みを語るとともに、地元テレビ局で放映された当会の活動紹介映像も見て頂きました。
参加者の皆様それぞれ、自身が太陽と緑の会の活動に関わった頃の話から、現在のこと、今後のことなど、夜遅く、そして朝早く、語らいは尽きませんでした。
短期間少人数での開催でしたが、双方の「今」を再確認することにつながったのではないかと思います。今回仕事の都合で参加できなかった方もいらっしゃいました。リクエストがあれば、来年、今回とは違う時期に第2弾の開催も検討したいと思います。