５月30日、午前10時から12時半まで、スタッフ、メンバー計11名が参加して、鮎喰川河川敷のクリーンアップを行いました。
25度近い汗ばむ気候の下、可燃ゴミ、不燃ゴミ、空き缶を２トンダンプ１杯分収集し、当会車両で処理場まで運搬し、徳島市のご協力を頂いて適正に処理しました。
並行して、総延長約２キロメートルに渡る河川土手、道路土手の草刈りを、刈払機２台を使用して行い、草の中に埋もれていたゴミも集めました。
クリーンアップは平成13年から始め、今年で14回目となります。買い物袋に生ごみを入れて投棄し、腐敗して液状化したもの、使用済みの紙おむつ、可燃・不燃ごみを分別せずにゴミ袋に詰めて投棄したもの、など、一般廃棄物の不法投棄が目につきます。通勤途上で捨てているのでしょうか。
今年初めて参加した新人メンバー２人も、ごみの多さに驚きを隠せませんでした。
拾っても拾っても、なかなかごみは減りませんが、ハンディを持ったメンバーと共に、今後ともクリーンアップ活動を続けていきたいと思います。