投稿日:2013年05月19日

みどりの愛護功労賞受賞

 第24回みどりの愛護功労者国土交通大臣表彰を、太陽と緑の会が受賞しました。
 当会は20年以上に渡り、鮎喰川河川敷の清掃活動に取り組んできました。平成13年度からは「ごみゼロクリーンアップ」として鮎喰川河川敷の一斉クリーンアップを毎年行っております。当初6台の自動車をはじめ、家電リサイクル法対象品のテレビ、冷蔵庫、洗濯機、エアコンや、ソファー、タンスなどの大型家具類、タイヤ、衣料品、生ごみ、使用済み紙おむつ、プラスチック雑貨、フレームが曲がった子供用自転車、ドロドロに腐った古紙といったゴミで埋め尽くされていた河川敷は、徳島県、徳島市のご協力も頂き、きれいになりました。
 こうした環境美化活動が評価されたとのことで、大変ありがたいことと思います。

 5月18日午前、三重県紀北町の熊野灘臨海公園で「第24回全国みどりの愛護のつどい」式典が開催され、全国のみどりの愛護団体関係者、緑化関係団体、関係機関職員等約800名が参加、当会代表理事の杉浦も式典に出席しました。来年度の開催地が徳島県(http://www.skr.mlit.go.jp/pres/h24backnum/kensei/130204/130204-1.pdf)であるため、受賞78団体を代表して、国土交通大臣から賞状を頂きました。
 記念植樹や皇太子殿下とのお話の機会もあり、太陽と緑の会の取り組みについて知って頂く貴重な機会を頂きました。

https://www.mlit.go.jp/report/press/toshi10_hh_000125.html

https://www.mlit.go.jp/common/000996089.pdf