投稿日:2013年03月31日

作業所連絡協議会研修会

3月2日 徳島市内(ホテル千秋閣)にて、徳島県障害者地域共同作業所連絡協議会の研修会が開催。今回はきらきら星、いたののあせび、あすなろ、ちゅうりっぷ、太陽と緑の会リサイクル・月の宮、の5団体が事例発表を行いました。障害者自立支援法が施行されて7年、障害者地域共同作業所から、個別給付事業に移行する所も増えてきました。この連絡協議会は3障害の作業所が関わっている全国的にも珍しい協議会で、当初から現在に至るまでボランティア運営で成り立っており、新たな展開の模索が続いていますが、作業所の原点を確認する場としての必要性を改めて感じました。
太陽と緑の会からは事務局として杉浦が参加した他、専任職員の桑内、メンバーの米田君も参加しました。