投稿日:2010年11月04日

機関紙かわら版140号発行

10月29日、機関紙かわら版を発行しました。

当会の機関紙は原版作成から投函まで、当会で行っています。
原版はパソコンで作成し、印刷機で製版・印刷を行い、後は様々なハンディを持ったメンバー(3-4人)の共同作業により、丁合い(ページ順に紙を取って集めていく)、ホッチキス綴じ(とじ)、封筒の宛名シール貼り、封入(折りたたんで封筒に入れる)、封緘(封筒に封をする)まで行います。
印刷から投函までほぼ1日作業になります。

 丁合の作業は以前はメンバーの岡田さんとスタッフで行っていましたが、今年からメンバーの福住さんも関わるようになり、今では7割くらいは彼女がさばくようになりました。岡田さんはその分、新館での作業に時間を割くことができるようになりました。新館スタッフの木村も大助かりです。
 ホッチキス綴じ作業も、若手メンバーの宇津君が力をつけて、今回は9割近くを担当してくれました。
 それぞれの変化が感じられた機関紙作業でした。