投稿日:2010年09月12日

大学生見学

9月9日、精神障害者生活訓練施設ウィスパーより、職員2名、実習生2名の計4名の方が、地域活動支援センター太陽と緑の会リサイクル作業所に見学に来られました。
実習生はそれぞれ高知、兵庫の大学4年生で城西病院(徳島市)にて1ヶ月間の実習中であり、卒業後は出身地の徳島でPSWとして働きたいとのことでした。
当会の事業の特徴として、26年前の作業所設立当初から3障害混合利用であったこと、障害者福祉に限定した活動ではなく環境保全、社会教育、国際協力など異分野を複合的に行っている事業であること、NPO法人の運営費の8割は事業収入で捻出しており公的補助金への依存度は15%であること、などを説明させて頂きました。