投稿日:2010年08月05日

愛知県知多市にて映画上映会及び講演

8月1日(日)午後1時〜4時、愛知県の知多市勤労文化会館(やまももホール)にて、柳澤壽男監督のドキュメンタリー映画「そっちやないこっちや コミュニティケアの道」(1982年)の上映会、及び太陽と緑の会代表杉浦の講演会「ポパイノイエから28年。どんな福祉を思ったか」が開催されました。
(主催:次世代につなごうボランティア『ゆずり葉』 後援:知多市・知多市社会福祉協議会・知多市教育委員会 協力:知多市手をつなぐ育成会・NPO法人新青樹)
定員300名のホールで立見の方が出るほどの盛況で、行政・社協関係者も含め、各界の皆様が来て下さいました。

ご来場の皆様から2万3921円のカンパを頂きました。太陽と緑の会の今後の活動資金として、大切に活用させて頂きます。
当時のポパイノイエのメンバーさんの半数はすでに亡くなられたとのお話を伺い、28年という流れた月日の長さを感じるとともに、当時の活動の福祉的意義を改めて考えました。
今回の映画上映会・講演会を企画・運営して下さった皆様に、この場を借りてお礼申し上げます。ありがとうございました。



















最後に、ご来場の皆様の感想の一部をご紹介させて頂きたいと思います。
「ただ障害のある人を手伝うだけでなく、一緒に作り上げていく姿がすばらしいと思いました。」
「初めて映画を見させていただきました。皆さんの生き生きした姿に感動しました。」
「知多市でこんな活動があったなんて、自立という意義を強く感じた映画でした。良かった〜!!」
「知多市の原点の福祉に大変感動しました。これからも大いに活躍してほしいです。」
「28年前の映画との事、大変驚きました。」
「28年前の映画でも今、大切なことがたくさん含まれていると思います。」
「杉浦さんが他の地域で活躍されていることに半分応援します。半分は知多にいてほしかったと残念で思いました。」