投稿日:2010年02月22日

労福協関係者2名、太陽と緑の会にて研修

2月22日午前9時から午後1時まで、社団法人徳島県労働者福祉協議会の東條さんと、徳島県若者サポートステーションの中村さんが、NPO法人太陽と緑の会にて現場体験研修を行いました。
 施設案内の後、当会の作業所の様々なハンディを持ったメンバーとともに、店内の整理や商品の値段付け・陳列など、リユース・リサイクルの作業を体験して頂きました。最後に意見交換ミーティングを行い、太陽と緑の会の事業のミッションについてお話しさせて頂きました。
参加して下さったお二人ともフットワークがよく、ハンディを持ったメンバーさんとも積極的にコミュニケーションをとって下さり、本当に感謝しております。メンバーさんにとってもよい刺激になりました。意見交換ミーティングでも、示唆に富んだ貴重なご意見を頂きました。
 今回の研修は「地域共生・協働研修会in徳島」の一環で、NPOの現場を体験するフィールドワークとして行われたものです。
お話だけさせて頂くのと、実際に事業の現場を見て体験して頂くのとでは、リアリティが違います。労働者団体関係の皆様が当会の事業の現場を体験して下さるということは、従来あまりなかったので、今回のプログラムは相互理解を深めるよい機会になったと思います。