投稿日:2009年09月21日

地元タウン誌ASA取材

 9月17日午後、徳島のタウン誌ASAの野々村さんとカメラマンの方が取材のため、太陽と緑の会リサイクル作業所に来所されました。ハイブリッドカー、プリウスに乗って環境問題に取り組んでいる現場を訪ね、紹介する「徳島エコの旅」という企画で、9月号では、徳島市入田町コミュニティセンターでのゴーヤカーテンを取り上げています。
 今回は、太陽と緑の会のCO2削減エコハウスの取り組みを紹介して頂くことになりました。太陽と緑の会では、96枚のパネルを設置した太陽光発電による電力の完全自給、独自の換気システムや徳島県(東祖谷)産の杉の間伐材を導入し、エアコンなしでも快適に過ごせる店舗空間の創出などにより、年間でドラム缶約72本分の原油を節約しています。
 取材の最後に、当会の様々なハンディを持ったメンバーたちと黒のプリウスが並び、建物をバックに写真を撮りました。電気とガソリンで動くという説明に、メンバーも興味津津でした。