下記の内容で鮎喰川河川敷のクリーンアップを行いました。
日時： 平成21年５月29日（金） 午前９時〜正午
場所： 鮎喰川河川敷（中鮎喰橋西詰土手下 徳島市国府町南岩延）
目的： 環境美化、不法投棄の防止
参加者： 太陽と緑の会メンバー、スタッフ、ボランティア計15名
拾ったゴミ： 可燃ゴミ、不燃ゴミ、空き缶（２トンダンプ１杯半）
その他： 河川土手、道路土手の草刈り（総延長約２キロメートル）
クリーンアップは今年で９回目となります。不法投棄のゴミは昨年の３倍はありました。竹藪を切り開きながらの収集となったため、収集には時間がかかりました。ほとんどは家庭からの一般ごみ(不燃・可燃)であり、通勤途中に投げ捨てて行く一般市民の姿をしばしば見かけました。
当会で働く、様々なハンディを持ったメンバーもクリーンアップ作業に参加し、襲来する蚊と悪臭に悩まされながらも、汗だくになってゴミを拾い続けました。ハンディはあっても、社会からサポートしてもらうだけでなく、その人なりにやれることを積み重ねていくことで、社会に少しは返していく。そのような日々の営みの一環として、このクリーンアップ活動を９年間続けてきました。