投稿日:2009年04月19日

当会のライトバンが市民バスとして活用

平成12年11月に中古で購入し、当会で様々なハンディを持ったメンバーの送迎や古紙の搬入に使用してきたニッサンホーミー(平成3年式・走行距離5万8000キロ・9人乗りライトバン)が、市民バスとして第3の人生を送ることになりました。
 市民バスを運行するのは「徳島市民の足を守る会」で、運行エリアは、徳島市北部(吉野川北岸)の川内町及び応神町です。この辺りはバス(市バス、徳島バス)の運行本数が少なく、自家用車を利用する方が多いのですが、市民の高齢化に伴い、自動車に代わる交通手段が必要となってきたことから、市民バスの運行を計画したとのことです。
 3月3日、同会より代表委員の河野さん、他2名の方が来所、太陽と緑の会より同会へ車両を寄贈させて頂きました。年式は古いですが、走行距離は少なく、メンテナンスもきちんと行ってきたので、十分活用して頂けると思います。