２月23日 平成20年度青年長期ボランティアの西村君が10ヶ月間に渡る活動を終了しました。高校、大学と６年間社会福祉を学び、大学を休学して活動に参加した西村君は、最初、自分が学んで来たことと現場の最前線とのギャップにとまどいもあったようですが、次第に持ち味を発揮してくれるようになりました。衣料品についての豊富な知識を生かし、メンバーと作業していく姿が印象的でした。メンバーの心の中に確かな足跡を残してくれたと思います。
２月21日夜、月の宮共同生活棟にて送別会を開催。メンバー、スタッフ、ボランティア計24名が参加。メニューは手作りの刺身と沖すきで、中州市場で材料を仕入れ、安くておいしい料理を楽しむことができました。
３月には郷里の山口で大学生活に戻り、就職活動を始めることになります。今後の活躍を願っています。